3/29/2009

お花見第一弾楽しく開催




みなさん、こんにちは。
昨日、3/28(土)にMTC我妻屋にてお花見バーベキューを実施しました。
参加者は20人を超えて、岩谷工業特別製の大型鉄板を使って、堀さんが北海道から直送で取り寄せた生ラム5kgを盛大に焼きました。
桜の花は、コブシ、山桜がいい具合に咲いていましたが、ソメイヨシノはまだつぼみのままで、残念でしたが、花よりバーベキューで、大いに盛り上がりました。
来週は、ソメイヨシノが満開になりそうなので、お花見バーベキュー第二弾を決行する予定です。
今度は、厚木の高座豚のシロコロを焼く予定です。
都合に着く方は、是非ご参加ください。

3/10/2009

北海道スキーは大満足の3日間



皆様、こんばんは。
最近ブログが更新されてないと、会う人毎にお叱りをいただくウッチーです。
久しぶりの投稿は、MTCスキーツアーin北海道ニセコに行ってきました。
参加者は14名。
なにしろ、10年ぶりぐらいの北海道で、飛行機に乗るのも5年ぶりぐらいで心躍る北海道です。
目的地は、ニセコ・グランヒラフスキー場。朝早い集合時間も、遠足に行く子供のようで、苦にならずに、羽田BIG BIRDに7時集合に30分の早く着いて、空港見学から始まり、朝粥で腹ごしらえして、いざ札幌に向かいます。機内では、恐怖に固まっているサチコを尻目に、ニセコスキー場のコースを調べて、スケジュールを立てます。
千歳からは、バスで中山峠越えの約2時間半かかるドライブ。中山峠のドライブインまでに、北海道限定ビールが進んだメンバーは、トイレに駆け込む人続出。13時過ぎに、ニセコヒラフに到着。宿は、「湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭」。
その名のとおり、温泉の湯元で、豊富な湯量を生かして、165室(うち温泉露天風呂付客室62室)とこの数字は日本一なのです。
我々の部屋も、温泉露天風呂付の部屋にしてもらい、この風呂だけでも満足度がグッとあがりました。
http://hirafutei.info/index.html
初日は、風が強く、山の上のほうのリフト、ゴンドラが止まってしまったので、足慣らしにグランヒラフエースゲレンデで滑りました。雪質は、パウダースノーとはいかず、前日に雨が降ったようで、かなりガリガリのコンディションでした。
これも地球温暖化の影響かと、思わずエコを心がけることを誓ったしだいであります。
ホテルの食事は、バイキングです。バイキングの食材に、地元の野菜、水産物、肉などがふんだんに使われていて、しかもその場で調理をして熱々を出してくれるものが多いので、とても美味しいものがたくさんあり、ダイエットにはとてもピンチです。
この日のお気に入りは、毛がにです。何回もお変わりして、3匹分ぐらい食べました。揚げたてのテンプラも美味しくて、こちらもおかわりがとまりませんでした。ビールは、北海道限定のサッポロクラシックの生を樽で頼んで、飲みます。
この夜は、飲みすぎて、カラオケにも参加できずに、しばらくダウンして、10時ぐらいにやっと宴会に復帰したのでした。
2日目は、1日スキーで、張り切って出かけると、この日も風が強くて、上のほうのリフトが止まっています。やむなく、グランヒラフのエース、とキングの下のほうで滑り、ランチには、ヒュッテキングヒルのスープカレーに舌鼓をうち、午後は回復してきた天候に羊蹄山を眺めながらのダウンヒルを楽しみました。
ホテルの大浴場にある露天風呂からはねゲレンデが見渡せて、夕方入っていると、スキーヤーたちのすべりを見ながら温泉を楽しみます。
夜のバイキング2日目は、メニューがかなり変更されていて、今度は、スワイガニをメインに、食事をしました。そばもかけたトロロも美味しく、山女のテンプラが特に美味しかったです。肉料理も美味しかったそうです。(私は肉は食べませんでした)この夜は、マージャン組みと宴会組みに分かれて、北の夜は更けていきました。
3日目は、小樽観光+寿司組みと、ニセコスキー+サッポロビール園食べ放題・飲み放題組みに分かれて、スタート。スキー組みは、リフトの動くのを並んで待つ張り切りようで、やっと風の収まったスキー場の山頂に向かいます。
連絡路を通ってまずは、ニセコビレッジスキー場に到着、さらに一番上のリフトまで乗って、山頂に到着。途中から深い霧につつまれて、数メートル先しか見えないコースを滑って降りてきます。
この途中で、このスキーツアー最大のアクシデントが起きました。霧の中のコース脇の崖から落ちそうになった聖子ちゃんは、崖から落ちそうになって、胸から下が、崖から飛び出してかろうじて引っかかって、もがいています。やっとのことで、引っ張り上げましたが、九死に一生といった状況でした。(後でよく見ると、そんなに深い崖ではなかったようですが、霧の中では、100mぐらいの崖に思えてます)その後、羊蹄山と下界に向かって飛び込んでいくようなすばらしい景色の、ニセコビレッジを一気に滑り降りて、ヒラフ地区に戻り、花園ゲレンデのロングコースを一気に滑り降ります。
さらに、グランヒラフのまだ滑っていなかったコースを滑って、12時半ぐらいに、ノンストップの密度の濃い半日を大満足の滑りで締めくくりました。
その後、札幌に移動して、サッポロビール園に到着、このときのために昼飯も食べずに、ひたすら、食べ放題・飲み放題にかけていた我々は、工場自家製のビールを飲みまくり、生ラム肉のジンギスカンをお替わりの連続で、与えられた70分を、これまた大満足に食べ、飲みつくしました。私は、大ジョッキ4杯でキブアップでした。
小樽組みは、市内観光と、我々だけのために休みにもかかわらず、わざわざ明けて貰ったすし屋さんで、とても美味しい海の幸に、こちらも大満足の1日だったようです。
千歳で合流したメンバーは、お互い満足の一日に笑顔で岐路に着きました。
ところで、今回のお騒がせ大賞は、団体行動の苦手な、いつも先に行ってしまう修ちゃんと、1日目にガリガリのコンディションでわずか1本のリフトでホテルに帰ってしまった3人組に決まりました。来年は、最後まで団体で滑りましょう。
PS:幹事の福ちゃんお疲れ様でした。