2/27/2011

スキー反省会のパーティーで盛り上がりました





みなさん、こんにちは。今日のMTCは、よい天気なのですが風が強くてテニスはプレイしづらいです。昨夜は、中村修・美詠子邸で、MTCスキー部反省会バーティーが開催されました。今年のスキーツアーに参加したのは9名ですが、スキー部会員?17名が参加しました。
村松編集委員が、今年の志賀高原、去年の志賀高原、蔵王、一昨年の志賀高原、北海道ニセコのVTRを編集して、過去3年間のスキーの模様を40インチ大モニターで鑑賞。タイトルには、参加者の名前入りのDVDに編集してある画像で、大いに盛り上がりました。
ちょっと、バックグランドの音楽が古いのが残念でしたが???
料理は、ムッシュOsamuシェフが腕によりをかけて作ったイタリアン。ミーチャンのイタリア土産のチーズ、ワインなどで美味しく頂きました。
特に、ゴルゴンゾーラチーズがたっぷり入った、イクラのパスタは絶品でした。
中村ご夫妻ありがとうございました。
参加の皆様も、来年はみんなでスキーに行きましょう。

2/08/2011

今年の志賀高原はドラマチックなスキーでした!!
















皆様、こんばんは。
ちょっと暖かな週末でしたが、いかがお過ごしですか。
恒例となった、MTCスキー部の志賀高原スキーツアー2011年に、2/5(土)~2/7(月)の2泊3日で行ってきました。
今年は、参加人数は9名。例年と比べると少人数となりましたが、スキーを愛する精鋭達の参加となりました。加藤夫婦、小西夫婦、近藤オーナー、竹内、村松、竿田、内田の9名です。
毎年お世話になっている定宿・蓮池のホテル白樺荘に向かいました。
2月に入るまでは、寒い冬で毎日裏日本の大雪がニュースになり、スキー場は、ほとんど吹雪の毎日が続いていました。
雪不足で困ることはありませんが、大雪で道路が通行止めになりそうな、そんな天気続きでした。
いよいよ、出発のの2日ほど前から、長野方面は良い天気がつづいておりましたが、2/5(土)の予報は曇りのち雪となっていました。
しかし、志賀高原に到着すると、なんと快晴のすばらしい天気です。
しかも、雪はたっぷりで雪質は最高です。
初日は、丸池→サンバレー→蓮池→ジャイアント→西舘の各ゲレンデを攻めます。
サンバレーの湯の川ホテルで昼食、暖かな鍋や陶板焼きのメニューが名物です。今回は、鍋焼きうどんセットを注文。鍋焼きが紙鍋で味もよく、ボリューム満点で大満足でした。漬物食べ放題の太っ腹のサービスがとてもありがたいお昼でした。
初日から、目一杯滑って15時30分頃白樺荘に戻り、温泉で疲れを癒します。
夜は、トマト鍋のコースで、地ビールとともに美味しい食事を楽しみます。
食事の後は、恒例の卓球トーナメント初日。この日は、竿・竹ペアが優勝。
卓球に難のある村松選手は、一勝もできず。
夜は、たっぷり買い込んだお酒とおつまみで、大宴会に突入。志賀高原の夜は更けていきます。
2日目は、これまた快晴のお天気。8時過ぎのバスで、奥志賀に向かいます。
奥志賀のゴンドラ下で2本、第一から第三リフトで3-4本滑り、毎回のハイライト、ホテルグランフェニックスのイタリアンレストランで、ランチタイムです。
ここの志賀高原地ビールの生が最高で、牛タンシチューとともに、大満足の食事。その後、ラウンジに移動して、暖炉前でコーヒーとケーキ、アイスクリームなどのデザートを楽しみます。
午後は、奥志賀の第四リフトから、焼け額ゲレンデで1本滑り→山ノ神→一の瀬ダイヤモンド→一の瀬ファミリー→寺子屋→高天が原→東館→ブナ平→ジャイアント→蓮池と大ツアーで戻ってきました。この間ずーと良い天気に恵まれて、最高のコンディションでツアーができました。8時過ぎにホテルを出てから、16時半に戻ってくるハードなスケジュールでしたが、天気がよいのと、雪質もいいので一気に滑ってきた感じです。
白樺荘の温泉で疲れを癒し、夕食はしゃぶしゃぶのコースです。
生ビールは進み、信州牛の料理も最高です。
食後、卓球トーナメント2日目。この日は、内・幸ペアが優勝。村松選手は待望の1勝を上げましたが、優勝には届きませんでした。
さらに、宴会は続き、地酒が進み内田は、早めにダウン。
最終日は、熊の湯ゲレンデでフリータイム。残念ながら、3日目は、小雪と風の強いしかもガスっている最悪のコンディション。9時過ぎから、2本ほど滑って、視界が悪いのと、吹雪いてきたので、早々にレストハウスで、お茶をしてのんびり。前日がハードだったので、この日は、ゆったりと過ごします。
一休みして、4本ほど滑って、ランチタイム。この日は、レストハウスのレストランのハンバーグを食べましたが、味はなかなかのもの。一番のヒットは、焼いたフランスパンの器に、野菜を入れて、カレーのかけてある、「カレーパン」。しゃれていました。
さて、最後のお楽しみは、熊の湯ホテルの源泉掛け流しの温泉入浴。1,000円取られても惜しくない、すばらしい緑色の湯で花一杯の硫黄臭漂う温泉です。
こうして、大満足のスキーツアーは帰途につきまくしたが、今年のお騒がせ大賞は、ダントツの満場一致で、竹内さんに決定。
最初は、携帯を奥志賀に忘れてきて、プリンスホテルから、MTC会員の藤井さん、フロント湯谷さん、内田経由でその広い主に連絡がつき、見つけることができました。
そして、大技はジャイアントゲレンデでみせた、滑りながらスキーが2本とも外れてしまい、そのままスキーのないまま、ゲレンデを15歩ほど歌舞伎のように、おっとととととと・・・とと歩いて、転ばずに止まったという、見ていた人が、大笑いと思わず拍手していまった大技でした。さらに、とどめは、熊の湯に向かうときに、足元にリュックを置いたまま車に乗り、そのまま忘れて、出発して5分ほどはしってから気が付いた、大歩危技でした。
この3本まとめて、今年のお騒がせ大賞に決定しました。
兎に角、怪我なく無事に帰ってこられたので、今年もすばらしいスキーツアーでした。
参加者の皆様、お疲れ様でした。また、来年グランフェニックスでお会いしましょう。