6/13/2007

ちょっと贅沢な温泉に行ってきました


皆様、こんばんは。
先週の6/9.10の土日は、家庭サービスで箱根の温泉に行ってきました。
どうせ行くなら、今一番人気のあるところへ行こうと、ネットで調べたのが3月頃。
箱根では、今回行ってきた、強羅「天翠」の人気が高いことが判りました。
http://www.gora-tensui.com/そこで、予約をしようと思ったら、3ヶ月先の6月まで土曜日は取れません。
土曜日だと、一泊4万5千円といい値段がついています。
とにかく、予約を申し込んで、行くかキャンセルかは後で決めようと、申し込んでおきました。
次第に、近づいてくると、キャンセルではなく、どんなところなのか期待か高まってきていくことにしました。
それが、先週だったわけです。
今回は、町田からロマンスカーと箱根登山鉄道の組み合わせで、電車で行くことにしました。
紫陽花で有名な、箱根登山鉄道は、下のほうはきれいに咲いていました。
ホテルの場所がわからないと電話すると、途中まで迎えにきてくれました。
最初に、バーカウンターの足湯につかりながら、ウエルカムドリンクを飲んで、チェックインします。
バーの向こうには、大文字焼の大の字が見える明星ケ岳がきれいに見えています。
岩盤浴とマッサージを予約して、好きな浴衣を選んでから部屋に案内され、8畳+12畳の和室+4.5畳ほどのリビングの部屋に、陶器の浴槽に温泉が出ている展望風呂がついた部屋です。
大浴場の露天風呂は、乳白色の源泉掛流しで、塩素などの薬剤も入れていない、自然の温泉でした。
岩盤浴は、信じられないぐらい汗をかいて、さらに大浴場で温泉に入ってから、夕食となりました。
夕食は、懐石料理で、内田様の御席と印刷されたメニューには、10品ほどの料理が並んでいます。
海の幸あり、川の鮎あり、宮崎のマンゴーありと、どれも美味しい懐石料理です。
食後のコーヒーとデザートは足湯カフェでいただきます。
その後は、露天風呂に行ったり、部屋の温泉に入ったりして、寝る前には、再び足湯バーで、バーボンを飲みました。
朝食は、10品ほどの豪華版で、思わず食べ過ぎてしまいました。
チェックアウトは12時なので、のんびりと11時半まで温泉に入りました。
帰りは、雨が降っていたので、傘を用意してくれて、駅まで送ってもらいました。
ちょっと贅沢でしたが、過去に行った中で最高のホテルでした。
皆様も、一度行ってみてください。

6/05/2007

今年のシングルス終わりました


皆さん、こんばんは。
先週6/2.3の土日は、大和市民戦の一般シングルスが開催されました。
私目は、55歳でも一般にも挑戦しているのです。
予選ラウンドは、A-Hの8ブロックで、各16ドローつまり、4回勝たないと本戦にいけないのです。
E組第一シードの私は、初戦シードで、2Rからです。
2Rを8-3で突破して、翌日の3Rを8-6でなんとか突破、予選決勝はジュニア上がりの、ものすごい球を打つ
高校生で、3Rの時に、隣のコートでの対戦を横目で見ると、明らかに、別世界のハイレベルなテニスです。
これは、ダンゴだけは何とか免れることが目標の試合となりました。
試合が始まって、1stサーブが入っても、ものすごいレシーブがノータッチで決まり、その後もちょっと浅い球を返すと、ほとんどノータッチで決められて、ゲームどころか、ポイントも取れない有様です。
これは、ダンゴで負けることを覚悟して、半ばヤケッパチでネットダッシュするとことごとくパスを抜かれる、おじさんの見せしめみたいな、惨めな試合となりました。
3ゲームを連取された4ゲーム目の、相手のサービスの時、2本続けてダブルフォールトしてくれて、このゲームを何とか取ることが出来ました。
その後は、相手が、サービスで悩み始めて、逆にこちらのサービスも決まりだして、シーソーゲームとなってきました。
こっちは、おじさんの経験だけで勝負する、速い球、ゆるい球、スライス、スピンと考えられる全ての球種を繰り出して、ついに、7-6とリードして向かえたゲームで、また例によって足がピクピクとしてきて、ほとんど動けなくなってきました。
その後、タイブレークの持ち込まれて、最後は4-7で力尽きました。
この相手の高校生は、後で聞くところ、YSCでジュニアからずっとテニスをやっていて、まだ高校1年生で、何と高校は、大和高校に通っているとの事で、私の後輩でした。
年齢さじつに、40歳でした。
始まる前に聞いていれば、大先輩の顔をたてて、勝ちを譲ってもらいたいところでした。
これで、今年のシングルス出場予定は全て終了しました。
結果は、55歳クラスは、3位、一般は予選決勝で敗退となりました。
来週の本戦で試合のある、山口君、寺チャン是非頑張ってください。