6/05/2007

今年のシングルス終わりました


皆さん、こんばんは。
先週6/2.3の土日は、大和市民戦の一般シングルスが開催されました。
私目は、55歳でも一般にも挑戦しているのです。
予選ラウンドは、A-Hの8ブロックで、各16ドローつまり、4回勝たないと本戦にいけないのです。
E組第一シードの私は、初戦シードで、2Rからです。
2Rを8-3で突破して、翌日の3Rを8-6でなんとか突破、予選決勝はジュニア上がりの、ものすごい球を打つ
高校生で、3Rの時に、隣のコートでの対戦を横目で見ると、明らかに、別世界のハイレベルなテニスです。
これは、ダンゴだけは何とか免れることが目標の試合となりました。
試合が始まって、1stサーブが入っても、ものすごいレシーブがノータッチで決まり、その後もちょっと浅い球を返すと、ほとんどノータッチで決められて、ゲームどころか、ポイントも取れない有様です。
これは、ダンゴで負けることを覚悟して、半ばヤケッパチでネットダッシュするとことごとくパスを抜かれる、おじさんの見せしめみたいな、惨めな試合となりました。
3ゲームを連取された4ゲーム目の、相手のサービスの時、2本続けてダブルフォールトしてくれて、このゲームを何とか取ることが出来ました。
その後は、相手が、サービスで悩み始めて、逆にこちらのサービスも決まりだして、シーソーゲームとなってきました。
こっちは、おじさんの経験だけで勝負する、速い球、ゆるい球、スライス、スピンと考えられる全ての球種を繰り出して、ついに、7-6とリードして向かえたゲームで、また例によって足がピクピクとしてきて、ほとんど動けなくなってきました。
その後、タイブレークの持ち込まれて、最後は4-7で力尽きました。
この相手の高校生は、後で聞くところ、YSCでジュニアからずっとテニスをやっていて、まだ高校1年生で、何と高校は、大和高校に通っているとの事で、私の後輩でした。
年齢さじつに、40歳でした。
始まる前に聞いていれば、大先輩の顔をたてて、勝ちを譲ってもらいたいところでした。
これで、今年のシングルス出場予定は全て終了しました。
結果は、55歳クラスは、3位、一般は予選決勝で敗退となりました。
来週の本戦で試合のある、山口君、寺チャン是非頑張ってください。