2/25/2007

スキーツアーの反省会「お騒がせ大賞決定」



皆さん、こんばんは。

本日開催された、県央テニス大会で、55歳クラス/新井・菊池組がヘスト4、50歳クラスで、福中・大塚組が、ベスト8と健闘しました。私は、屈辱の初戦ダンゴ負けと、情けない結果に終わりました。前日腰を痛めたため、サーブが打てませんでした。(言い訳です・・・)それにしても、ダンゴは無いだろうと、皆様からお叱りを受ける、今日この頃。これで、今年の対外試合は、0勝3敗と、連敗記録を更新中です。

さて、昨日は、MTCスキーツアーの反省会をつくばで開催しました。スキー参加者18名が全員参加で、皆で、反省しきりの、飲み会でした。各自反省の弁を述べた後、全員の投票で、今回のスキーツアーお騒がせ大賞が、以下の通り決定しました。

■第3位

・福中ちゃん

<受賞対象お騒がせ行動>

一の瀬~ブナ平へのツアー中、最後尾にいた福中ちゃんが、いつまで立っても戻ってきません。

15分ぐらい待って、やっと帰ってきたのですが、その理由が、崖からスキーを落として、拾いにいったら、新雪にはまって、出られなくなったとの理由でした。

また、福中ちゃんは、往きの車の中から、カービングスキー理論をみんなに散々講釈して、同乗した、メンバーは、誰も彼のスキーを見たことがなかったため、最新のすばらしいスキーをすべるものと、信じて疑わなかったのですが、初日にして、彼のカービング理論は、誰も聞く人がいなくなりました。

以上、第3位の受賞内容です。


■第2位

・近藤オーナー

<受賞対象お騒がせ行動>

近藤オーナーは、長年大切にしてきた愛車を今回出していただきました。往きの高速では、他車を断然リードする、ダントツのブッチギリで、先頭を走っていきました。ところが、現地到着間近の、信州中野で、なんとパンツを忘れてきたことが判明。しかたなく、信州中野のジャスコに買い物に寄りました。また、2日目の朝食に、一向に現れないオーナー、皆で心配していると、一人で温泉に入って、ビールを飲んでいたのが判明。とどめは、帰り道、オーナー車が、先頭を切って帰途につきました。後続のクルマが、後から、高速に入って、しばらく走っていくと、オーナー車が、高速道路上に、止まっています。どうしたのが確認をすると、白い煙を吐いて、故障してしまったとの事。JAFを呼び、トラックの上に、オーナー車を載せられて、その中に、5名のメンバーが乗っかっている情けないスタイルで、長野の修理工場へ運ばれていきました。結局、帰りは、レンタカーで帰ってくるという事になり、本当にお疲れ様でした。



■お騒がせ大賞

・井谷宇宙人

<受賞対象お騒がせ行動>

なにかやりそうなことは、参加者みんな感じていたのですが、やってくれました。

2日目の朝、いざ出発の間際になって、スキー板を入れてある、スキーロッカーの鍵がないと大騒ぎになりました。前日は、無くなると困るから、スキー靴と一緒に、靴のロッカーに仕舞っておいたといいます。どこを探しても、出てきません。乗るバスの時間は、どんどん迫ってきます。結局、板が短かったので、無理やりスキーロッカーから、スキーを引き抜いて、なんとか出発しました。(最初から抜けるぐらいなら鍵かける意味無いだろう)と、一件落着になったと思ったのですが。翌日の朝、また井谷が大騒ぎしています。今度は、どうしたのかと思えば、スキー靴の中から、昨日出てこなかった、ロッカーの鍵が出てきたというのです。おおきなプラスチックの板と大きい鍵がついている、スキーロッカーの鍵を、靴の中にいれたまま、まる一日、スキーをしていたことになります。いくら何でも、普通気が付くだろうと、皆、あきれることしきりでした。宇宙人の本領発揮で、ダントツ、お騒がせ大賞の受賞となりました。

※写真参照


とにかく、反省してもらうことが、多かったようです。この受賞者の他にも、

ゲレンデの真中の新雪に、突っ込んで、出られなくなる人、それを救助にいった人が、また出られなくなって、ゲレンデの真中で、身動きが出来なくなった一団が、リフトから見ている人たちの、笑いものになっていたり。

30年ぶりに、新調したスキーウエアを自慢していたある人が、よく見ると、アンダーウエアーとスキーバッグは、やはり30年前のもののようだったり。

リフトからストックを落とす人。スキーは、ともかく、卓球に命をかける人。

いろいろあったスキーツアーでしたが、18名の団体だと、いろんなことがあると、つくづく感じた3日間でした。

でも、本当に楽しい3日間でした。また、来年もスキーツアーを開催したいと思っております。

是非、もっと沢山の皆様のご参加をお待ちいたします。