4/05/2010

都市対抗テニス神奈川県大会/大和市健闘空しく敗退


皆様こんばんは。
4/3(土)に、厚木/南毛利テニスコートで、全国都市対抗テニス大会の神奈川県予選大会が開催されました。大和市は、4年ぶりの参加です。
試合は、一般男女・単複、男女45歳複、男子55歳複の7ポイントの団体戦。
各市の代表が、地域の名誉をかけた戦いを繰り広げました。
大和市の対戦相手は、平塚市。予想では、5分の勝負かと思われました。
最初の一般女子複には、林・橋詰組(メガロス)が見事勝利。一般男子複は、竹森・重田組(ファイン)が出場して、若い学生ペアに力で押し切られて敗退。女子45歳複は、千葉・大田組(CTC)が、競った試合を取り、2勝一敗とリード。男子45歳複は、高柳・遠藤組(CTC)でしたが、試合前の練習で、高柳選手が腰を痛めてしまい、痛みをおして出場しましたが、残念ながら敗退。
これで、2勝2敗の5分。次に男子55歳複は、原田・大島組(MTC)が出場しました。最後まで競った試合をおしくも落として、2勝3敗。次の女子一般単は、林選手(メガロス)がダブルスに続いて出場。相手は、ダブルスで勝ったペアの一人で、ジュニア上がりのまだ高校生ぐらいの選手です。この試合は、ジュニア上がりの平塚の選手が、抜群のパワーと試合運びで圧倒して、勝利。これで残念ながら、2勝4敗となって大和市の勝ちは無くなりました。
最後の男子一般単は、大和市優勝の関水選手が健闘しましたが、平塚の選手にパワーで圧倒されて、敗退しました。トータル2勝5敗と、結果的には完敗に終わりました。
残念な結果でしたが、全日本クラスの選手が多数集まって繰り広げられた、都市対抗戦の楽しい試合でした。因みに、内田は男子55歳複の補欠だったので、出場することなく終わってしまいました。1Rで勝てたら、2Rで出場する予定だったのですが、その相手は横浜市なので、55歳の選手が、大浦・清板組と全日本のトップクラスの選手だったので、試合をしたかったですね。残念。また来年、頑張りましょう。
選手の皆様、応援していただきました皆様、お疲れさまでした。