11/08/2008

川奈で釣りを楽しんできました


皆さん、こんばんは。
すっかり寒いという言葉が聞かれる季節になってきましたね。
先週の週末は、小西さんの伊東の別宅にお邪魔して、伊東・川奈港イルカ浜のイルカ堤防で、ほとんど素人の9人で、堤防釣りを楽しんできました。
11/1(土)は、天気も良く、風もなく、波もベタ凪の絶好の釣りコンディション。
11時過ぎに、現地到着して海人茶屋という和食屋さんで昼食をとってから釣りに行くところでしたが、この昼食が刺身の盛り合わせはたのむは、あら煮はたのむは、そのうち熱燗も出てきて、ビールは10本以上と、肝心の昼飯である、海鮮釜飯が食べきれないような、昼の大宴会で、なかなか釣り場にたどり着きません。
やっとのことで、堤防に出ると釣り場はすでにほとんどいっぱいで、堤防のとばっくちの、浜に近い浅瀬で、釣りを開始します。
竿の伸ばし方、リールの付け方から始まって、投げ釣りが始まったのは1時間後ぐらいでした。
餌のジャリメが触れない女性陣も多いため、私はもっぱら餌付け係りと糸の絡まりなどのトラブル対応に終始しました。
それでも、ポツリ、ポツリと小魚があがりだして、ベラ、ネンブツダイなどの小さい魚は、入れ食い状態で釣れて行きます。
後半、サビキやウキ釣りに切り替えて、メジナ、マトウダイのような魚、カワハギの子供が連れてきました。
結局、小魚を100匹近くあげて、16時の納竿となりました。
一番サイズの長い魚を釣った人が優勝というルールで、約25cmのベラを釣った、加藤武ちゃんが優勝となりました。
青い海に、天気の良い中、半日竿を出していただけで、とても気持ちよく、リフレッシュができました。
小西邸に帰ってから、カラアゲ、煮付けにして小魚をすべて食べましたが、小さいとはいえ釣りたてなので、結構美味しかったです。
夜は、テニス談義ならぬ、ヘボ釣り談義に花が咲き、温泉で癒した体に、ビールのメーターがどんどんあがってしまいました。
翌日は、テニス組みと釣り組みに分かれて、やっと私も竿を持つことができました。
釣果は、メジナを5-6枚と、ネンブツダイなど約50匹。
昼のバーベキューに、焼いて、煮て食べました。
夕方には、伊東を出て8時ぐらいにクラブ着。
楽しい釣りと、テニスと海の幸タップリの料理に大満足で帰ってきました。
小西さん、本当にお世話になりました。
これに懲りずに、また釣り大会をやりましょう。
※写真は、初日料理前の釣果の一部です。